LWP企画にて三世界を制覇した件 >>
季語でGO! に参加しました。
2016-02-14 16:31:23  | コメント(3)
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和歌は平安前期の歌人で36歌仙の一人、紀貫之さまの作品です。
意味は、「桜の花が散って行った、その風の名残には、水のない空に花びらの波が立っているようだ」です。
とても幻想的で、和歌の中では一番好きな作品なので、それをイメージして描きました。

本当は『桜』だけではなく、他にもいくつか季語を用意して描いていたのですが、なかなか構図がまとまらず、
結局、この一枚しか描けませんでした。
すみません、言い訳です……。

デジタル画は難しいですね。
今はまだペンツールを上手く使えず、アナログで描いた線画を取り込み、パソコンでそれを抽出しながらやっています。コレといった塗り方が掴めず、まだまだアナログの方が描きやすいなと思いつつ、デジタル画はキレイで羨ましい、早く上手になりたいと思っています。
とにかく数をこなしていくしかなさそうです。

こんばんは。

お嬢さんの髪の流れと赤紫な瞳が綺麗です。
そういえば和歌には季語が入ってるので、和歌通りのシチュエーションも素敵です。

デジタルはやっぱり慣れな所があるので、数をこなすのが良いと思います。
ソフトなどいろんな要素があると思いますががんばってください。
投稿者:べり子  [ 2016-02-15 22:32:05 ]


汀雲さま

コメントありがとうございます。
少しずつでも(デジタル画が)上達できるように、頑張りたいと思います。
投稿者:彩羽  [ 2016-02-15 08:51:59 ]


 こんばんは。
 早速の投稿ありがとうございます!

 おー、和だ! 和歌だ!
 爽やかな風が吹いてますね。
 衣装のアレンジも色味もかわいいです^^
(こういうアレンジがなかなかできないです)

 自分も最初のうちは線画はアナログでした。
 ソフトとして綺麗な線画が描きにくかったんですよ(ソフトを新規導入してからオールデジタルに。ソフトとの相性ってあると思います)。
 自分に合う方法をいろいろと模索するのも楽しいですよ。
投稿者:汀雲  [ 2016-02-14 23:02:19 ]